「道統少林寺流錬心舘空手道」とは、
を創始することに始まり、2025年で70周年を迎える伝統空手道です。
※型の練習とは、「空手道の修行は、型に始まり型に終わる」と言われています。
型を繰り返し練習することで、がまん強さや集中力、忍耐力、精神力が向上し、
心と身体のバランスを整える効果があります。
また、呼吸法を伴う型の鍛錬は、大人の方でも取り組む事ができます。
正しく美しい姿勢を保ち、筋力トレーニング、体力づくり等健康維持に役立ちます。
※組手とは、
お互いに技と技を競い合う、護身術の一つでもあります。
錬心舘では高校生以下には組み手の試合は行わせません。
これは成長期の子供たちが怪我をしない為と身体の発達を守る為です。
また型の意味を正しく理解して、錬心舘独自の技・捌きなどの身体動作を
身に着けてもらう理由からです。
組手試合は、安全性と勝敗の明確性を備えた「防具付き組手」で行われます。
錬心舘空手道は、強さだけを求める空手ではありません。
真の空手道(人命、安全性、健康な心と身体で生涯に亘って学ぶこと)を究めることを旨としています。
何歳からでも始められるのが、錬心舘空手道です。